パチンコ店の「売り上げを上げる色彩心理テクニックセミナー」開催報告！(2024年1月7日更新）
2024年01月07日 ◆パチンコ店の「 売り上げを上げる色彩心理テクニックセミナー」開催報告！ カラーコンサルタントの三浦まゆみです。 一般社団法人・日本遊戯関連事業協会（パチンコ・パチスロ業界の公益法人）の「女性推進フォーラム」にて、【売り上げを上げる色彩心理テクニックセミナー】を担当いたしました。 ３０名ほどの女性社員に向け、「売れる店舗の色使い」「パーソナルカラーで好印象に装う秘訣」などをレクチャー。 パチンコ店でのお客様満足度が上がるインテリアカラー、掲示物の色使いで会員様を増やす秘訣、女性社員のメイクカラーを変えて好印象に見せるコツなど、即使える色彩心理テクニックをお話させていただきました。 終了後、協会の会報誌に掲載していただきました。 以下、掲載していただいた文章の抜粋です。 実務の後押し企画として、カラーコンサルタントの三浦まゆみ氏が「売上をアップするための色彩心理セミナー」と題して講演した。 三浦氏は、「人は色を見ると必ず何かを感じます。人も商品も店も、売れるか売れないかは第一印象で決まりますが、その第一印象は色が決めてになります。」と説明した。 例えば、人には似合う色と似合わない色があるが、それはその人の色素によって決まるし、目力があるのか、優しい瞳なのか、キラキラした目なのかという条件でも違ってくる。 その見え方の違いについて「似合う色を着ると顔色がよく、肌がきれいに見える。生き生きと映るし、全身で馴染んで見える。似合わない色を着ると顔色が悪く、肌のトラブルが目立つし、暗く疲れた感じになる。」という。 三浦氏は、色が心や体に与える効果を知っておくことの大切さを述べ、いい空間（店舗）の演出には色彩心理の活用を、好印象に見えるためには似合う色を活用した服装をと強調した。 （日本遊戯関連事業協会広報誌「日遊協 2015年12月号より」） ◆カラースクール・インリビングカラーでは、企業や公共団体、学校さまなどにてパーソナルカラー研修、カラーコーディネート研修も承っております。 人数や内容など、ご予算に応じてご相談させていただきますので、ご興味ある企業さまは、下記からご連絡ください。 ◆関連記事
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