パーソナルカラーイエベ秋をブルべ夏と誤診する原因
2026年08月15日 更新日:
◆パーソナルカラーイエベ秋をブルべ夏と誤診する原因
カラーコンサルタントの三浦まゆみです!
パーソナルカラープロ養成講座、星座カラーセラピー講座、色彩検定対策講座などを主催しています☆
先日、パーソナルカラープロ養成講座でモデルの診断をやってもらったときに、受講生さんたちがイエベ秋をうっかり【誤診】しそうになっていました(;^_^A
イエベ秋さんって、診断がわかりにくいタイプなので、迷う方は多いのではないでしょうか?
今回はけっこう誤診する確率が高い【イエベ秋をブルべ夏と誤診してしまう原因】を解説します!
◆パーソナルカラーって何?という方は、先にこちらをご覧ください!
イエベ秋をブルべ夏と誤診する原因
【1】日本人に少ないイエベ秋は診断がわかりにくい
パーソナルカラー診断でイエベ秋を誤診する原因の1つは「思い込み」です。
そもそも、イエベ秋さんは日本人に1割しかいません。
と、この間インスタのリール(ショート動画)で出したら反論コメントがありましたが、いろいろ流派があるので、イエベ秋が多いというカラーリストさんもいます。
診断手法の違いや4シーズン分類の色の違いなどが原因で、この誤差が起こっています。
私的には、どこかを否定するつもりはないので、あくまでもうちの「色素チェック&理論的なパーソナルカラー診断」だと、ブルべ夏が多くイエベ秋が少ないという結果。
ちゃんと数値で出しましたので確かです♪
イエベ秋さんが、そもそも日本人には少ないことを知っているカラーリストさんは、ドレーピングしているときにも「まさかオータムじゃないでしょう!」と思ってしまいがち。
なので、まずは、「オータム遭遇率は低いけれど、一応ちゃんと疑ってみよう!」という気持ちを持っておくことが大事です。

【2】色が白いイエベ秋は誤診しやすい
さらに、パーソナルカラー診断で 誤診する2つ目の原因は「色が白いイエベ秋」の場合です。
肌色が日焼け肌・褐色肌のオータムさんは、けっこうパッと見で予想できますが、色白さんだと「色が白いからサマーかな?」と思い込みがちなんですね。
(サマーって色白で日焼けしないイメージありますよね?実際にそういう人も多い^^)
そうなると、ドレープをあてたときに「サマーの淡い色がなじんでいる」ように見えてしまうので、注意が必要です!!
タレントでいうと、松たか子さん、吉高由里子さんのような、かなりの色白で頬の血色をあまり感じないタイプのイエベ秋さんです。
「色白=ブルべ夏」ではないので、気を付けましょう!

【3】難しいイエベ秋の診断ポイント
そんなパーソナルカラー診断が難しいイエベ秋さんかどうか、迷ったときに確認したいポイントはここ
ドレーピングするときに、「顔色の変化」と共に「顔とドレープのバランス」の2つを確認してほしいのです。
特に2つめの「顔とドレープのバランス」は抜けがちなポイントなので要注意です!!
モデルさんが「ブルべ夏」だったら
◆イエベ秋の暗い色をあてると、顔まわり(あごのあたり)に影が入って暗い印象になります(率直に言えば、老けます~汗)。
ちょっと影が入るかな、ではなく、ガッツリ影が入るはずなので、よくわかります。
(逆に「ちょっと影が入るかな~」くらいだったら、イエベ秋の可能性もあるので注意しましょう!)
◆ブルべ夏の淡い色をあてると、肌に透明感が出てなめらかに見えます。
青白くなるのではなく、頬に自然な血色が出て健康的に見える。
さらに、全身が淡い色でも、ぼんやりしないで柔らかい印象にまとまる。
こういう見え方をします。
◇ブルべ夏の新垣結衣さんでシュミレーション!左のイエベ秋は暗い…、右のブルべ夏のパステルはなじみます!

モデルさんがイエベ秋だったら
イエベ秋の暗い色をあてても、顔まわりに影は入りません。
むしろ、色を暗くしたことによって、顔がグッと引き締まって存在感が増します。
◆ブルべ夏の淡い色をあてると、顔は明るく見えるかもしれませんが、色が薄すぎるのでドレープよりも顔が目立ってしまいます。
そして、全身で淡い色を着ると…どう考えても色が薄すぎて、顔がぼんやりしてしまいます(;^_^A
吉高由里子さんが、全身で淡いグレーを着ていたら、顔ばかり目立つと思いませんか??(ジャケットがなかったら、ぼけますよね…)

◇ダメ押しでこちらもどうぞ!左のイエベ秋は顔が引き締まる!
右のブルべ夏のパステルはちょっと顔の方が重く見えます(髪の毛の量が多いのと眼が暗いので、薄すぎるとちょっと足りない~)。

【4】まとめ
今回は、【イエベ秋をブルべ夏と誤診してしまう原因とは?】というテーマで解説しました。
イエベ秋と誤診する原因は、「イエベ秋は日本人に少ないからあまり出会わない」という思い込みと「あまりいない色白のイエベ秋」というダブルの条件が重なること。
こうなると【誤診】する可能性が上がるので、注意が必要です!!

今回のような話はパーソナルカラーの教科書には絶対に載っていません。
でも、パーソナルカラー診断の現場では、必ずいつかこのケースに遭遇して診断迷子になる可能性大
ですので、いざ迷ったときに「どうすれば正しく診断できるのか?」をわかってもらいたくて、事例と対処法を解説しています^^
私自身がカラーリスト駆け出しの頃、難しいタイプで散々迷って胃の痛い思いをしたので(-_-;)
「後輩には苦労させたくない!!」と思って、せっせと発信しています^^
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◆カラーコンサルタント 三浦まゆみ

◆文部科学省後援AFT色彩検定1級カラーコーディネーター
カラースクール・インリビングカラー主宰。「ビジネスで通用するカラーのプロを育成」をテーマに、【パーソナルカラープロ養成講座】、【色彩検定3・2・1級対策講座】などを開催。
カラー業界経験25年以上。老舗のカラーコンサルティング会社に15年勤めた後に独立。パーソナルカラー診断数は6,000名以上、カラーのプロ育成数は450名を超える。
阪急百貨店、結婚相談所ツヴァイ、東京ガスなどでのカラー研修やイベント開催、メイクアップ商品のマーケティングカラー戦略、マンションやクリニックなどの建築の塗装カラーアドバイスなど、多岐にわたる分野でカラーコンサルタントして活躍中。
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