パーソナルカラータイプ別・ベージュのカラーコーディネートの秘訣☆イエローベースだからって全身ベージュコーデはNG!その理由とは?

2019年04月08日    更新日:

◆パーソナルカラータイプ別・ベージュのカラーコーディネートの秘訣☆イエローベースだからって全身ベージュコーデはNG!その理由とは?

カラースクールIn-Living-Color主宰の三浦まゆみです。

私のカラー業界歴が20年以上と長いので、私のところに現役カラーリストさん相談に来られることもよくあります(^^)以前、こんな質問を受けました。

「まゆみ先生、この間、ショップアテンドに行って、スプリングの人にベージュの洋服を選んでいたんですけど、なんだかパッとしなくって(^^;

スプリングってイエローベースだから、ベージュって似合うはずですよね??」

確かに、ベージュはイエローベースの代表色なので、イエローベースのスプリングタイプに似合う色です。

ただし、1つだけ注意点があります。実は、「全身でベージュを着ると、スプリングの魅力が半減!」するのです。なぜかというと?

そんな話も含め、今回は、パーソナルカラータイプ別・ベージュのカラーコーディネートの秘訣をまとめてみました☆ぜひ、パーソナルカラー提案の参考にしてくださいね♪このような内容です。

パーソナルカラータイプ別・ベージュのカラーコーディネートの秘訣

【1】定番色として欠かせない「ベージュ」のイエベ・ブルベの見分け方のコツ

【2】パーソナルカラー「スプリング」~華やかなベージュコーデで魅力アップ!~

【3】パーソナルカラー「オータム」~ベージュ×〇〇色で大人っぽく着こなす!~

【4】パーソナルカラー「サマー」~エレガントで清楚なベージュ美人になる!~

【5】パーソナルカラー「ウインター」~ベージュだけどスッキリ&メリハリコーデがジャストマッチ!~

【6】まとめ

パーソナルカラータイプ別・ベージュのカラーコーディネートの秘訣

【1】定番色として欠かせない「ベージュ」のイエベ・ブルベの見分け方のコツ

パーソナルカラー診断をしていて、よく、「イエローベースのベージュブルーベースのベージュの見分け方がわかりません(泣)」と質問されます。

春先のスプリングコートにもベージュが多いですが、ちょっと色みが違うだけで、似合ったり似合わなかったりするので、実は定番色の中でも色選びが難しい色なんですよね。

色の見分け方のコツですが、イエローベースのベージュは「黄みがかったベージュ」もしくは「緑みがかったベージュ」、ブルーベースのベージュは「赤みがかったベージュ」いわゆる「ピンクベージュ」と覚えておくと選びやすいです^^

ブルーベースというのは、「全体的にブルーみがかった色」のことなのですが、青っぽいベージュはないですよね?ですので、ベージュの場合は「赤っぽい、ピンクっぽいベージュ」を選ぶのが正解です。

◆もっと詳しくイエベ・ブルベのベージュの違いを知りたい方は、「パーソナルカラータイプ別・似合うベージュ選びのポイント ~ブルーベースはベージュが似合わないってホント??~」の記事をご覧ください!

私は、20代の頃にアパレル販売の仕事を2年ほどしていたんですが(横浜の地下街のお店~)、その頃って、そんなにベージュブームじゃなかった気がします。だけど、最近は、「洗練された大人コーディネート」といえば、「ベージュ」は欠かせない色。雑誌でベージュ特集をされるほど!

でも、気を付けないと、ベージュって「肌色」ですからね。肌と同化するような色を選んでしまうと「下着みたい(汗)」に見えたり「え?洋服着てないの?笑」みたいに見えてしまうことも(^_^;)

素敵な大人女子としては、やっぱり「似合うベージュを厳選してカラーコーディネートしたい!」ところです(^^)では、パーソナルカラータイプ別のベージュコーデの秘訣をご紹介していきましょう☆

【2】パーソナルカラー「スプリング」~華やかなベージュコーデで魅力アップ!~

スプリングタイプが似合う色の特徴は、イエローベース・明るく・鮮やかな色です。

スプリングの肌・髪・眼の色素の特徴が、黄みと透明感のある肌、艶やかなブラウンの髪、明るいブラウンのキラキラと輝く瞳なので、その色素にマッチするのが似合う色の特徴です。

◆パーソナルカラータイプ別の色素傾向について知りたい方は、「パーソナルカラータイプ別 “色の特徴、肌・髪・眼の特徴、タレント” のまとめ」をお読みください。

ベージュそもそも黄みっぽいものが多いので、イエローベースのスプリングタイプには似合いやすい色です。

明るめの黄みがかったアイボリーベージュや、キャメルに近いベージュを選びましょう。スプリングの黄み肌になじみ、顔色の血色をよくして元気に見せてくれます。

ですが、、スプリングタイプがベージュを個性を活かして着こなすには、ちょっと注意が必要でもあります。

なぜならば、ベージュが穏やかな色だから。

スプリングタイプはそもそも鮮やかな色が似合うタイプなので、穏やかなベージュを全身で着てしまうと…地味になってしまうことがあるので、そこが注意ポイントなのです!

スプリングがベージュを着こなすポイントは、アクセントカラーをプラスすることです。

ベージュのコートでも、首元には鮮やかな色のマフラーやストールを加えたり、キレイな色のシャツをポイントにしてもGOOD!

最近は、カラフルな色のボトムもたくさん出ているので、ボトムで華やかな色をプラスしてもGOODです♡

もし色モノに抵抗があれば、スプリングにお似合いのキラキラゴールドのアクセサリーをプラスしてもいいので、とにかく地味にベタッとベージュ1色にしないことが大事!

「華やかにベージュを着こなす!」ことができたら、スプリングの魅力がワンランクアップしますよ♪

【3】パーソナルカラー「オータム」~ベージュ×〇〇色で大人っぽく着こなす!~

オータムタイプが似合う色の特徴は、イエローベース・暗く・穏やかな色です。

オータムの色素傾向の特徴としての、黄みでマットな肌、量が多くてしっかりとしたブラウンの髪、深い焦げ茶の優しい瞳にマッチする色ですね。

黄みで穏やかなベージュはイエローベースで穏やかな色が似合うオータムタイプにバッチリはまる似合う色です。

パーソナルカラーの4タイプの中では、一番似合います(^^)

しっとりと落ち着いた黄みのあるエクリュベージュバニラベージュ(バニラアイスのような!)、ブラウンに近いベージュを選びましょう。

オータムの黄みでマットな肌になじみ、優しく包容力のある個性がグッと際立ちます。

オータムはベージュコーディネートが得意なので、ベージュ×ベージュでの全身コーディネートもGOODです!

パッと見、1色に見えるような優しいベージュのグラデーションコーディネートは、色彩検定2級に出てくる「カマイユ配色」という配色ルールに当てはまります。

フランス語で「単色画法」を意味する、一見単色に見えるくらいの優しい色合わせは、オータムの大人っぽいエレガントな雰囲気にもピッタリですね。

ただし!ベージュが似合うオータムタイプにもウィークポイントがあります!

オータムは暗い色が似合うので、明るいベージュだけで全身コーディネートすると、ちょっとぼんやりした印象になることがあります。

特に、肌が褐色、眼も髪も深いブラウンのオータムさんだと、顔の色素が濃いので(いい意味で!ですよ^^)、ベージュだけだと締まらない!(オータムのタレント、RIKACOさんの顔を想像してください~)

そんなときには、同系色のブラウン黒に近いカーキなどの引き締めカラーを差し色に入れてください。

アクセサリーでもベルトでもバッグでも、濃い色をプラスすることで、オータムの濃い色素とバランスが取れて存在感がアップ!

「ベージュ×濃い色で大人っぽく着こなす!」のがお勧めです☆

【4】パーソナルカラー「サマー」~エレガントで清楚なベージュ美人になる!~

サマータイプが似合う色の特徴は、ブルーベース・明るく・穏やかな色です。

サマーの肌・髪・眼の色素の特徴となる、繊細なピンク肌、柔らかいグレーがかった髪、明るくソフトな瞳にマッチする色ですね。

サマーは、明るく穏やかなベージュは似合うタイプですが、色選びに注意が必要です。

なぜかというと、少しでも黄みっぽいベージュを選ぶと、とたんに肌色が黄ばんだりくすんだりして、あか抜けない印象になるからです。サマーのピンク肌と黄みのベージュってマッチしないんですよね(-_-;)

サマータイプに似合うのは、なんといってもピンクベージュ。黄みではなく赤茶っぽい感じのベージュを選ぶことが大事です。

ブルーベースの茶色って、ココアブラウンという赤茶なんです。それに白をたっぷり足すとピンクベージュになりますから、「赤っぽい茶色を薄くしたベージュ」と覚えてください。

グレージュとか(もともとブルーベースはグレーが得意なので)パープリッシュなベージュもハマります。

ベージュと同じトーン(明るさ)のパステルピンク水色ペールラベンダー、シャーベットイエローなどと組み合わせると、サマーの優しさが際立ちます。(色白サマーさんにお勧め!)

そして、一段濃い、オールドローズミディアムブルーダスティパープルなどと組み合わせると、サマーの大人コーデもできちゃいますね♪(褐色肌のサマーさんにお勧め!)

サマータイプの方は、「エレガントで清楚なベージュ美人!」を目指してください☆

【5】パーソナルカラー「ウインター」~ベージュだけどスッキリ&メリハリコーデがジャストマッチ!~

ウインタータイプが似合う色の特徴は、ブルーベース・暗く・鮮やかな色です。

ウインターの色素傾向の特徴としての、ハリのあるピンク肌、真っ黒でツヤやかな髪、目力のある強い瞳には、クールであでやかな色がマッチします。

サマーと同じく、ウインターもブルーベースなので、黄みのベージュではなくピンクみがかったベージュを選びましょう。黄みはピンク肌を黄ばませるし、顔色を悪く見せます。

そして、ウインターは、実はベージュはあまり似合う色ではありません

ベージュ明るくて穏やかな色ですが、ウインターが似合うのは暗くて鮮やかな色真逆の要素を持っているので、ミスマッチなのです。

ウインターの人がベージュを着ると、なんとなくぼやけた印象になってしまいます。眼も黒いし髪も黒いので、明るすぎて、発色が曖昧でメリハリに欠けるベージュだと、顔の方が目立ちすぎてしまうんですよね(^_^;)

例えば、ウインターの栗山千明さん全身ベージュを着ているところを想像してみてください。なんだか…物足りなくないですか??

そんなウインタータイプベージュを個性を活かして着こなすなら!「スッキリ&メリハリコーディネート」が基本です。

例えば、ベージュのコートならインナーは黒にして引き締めたり。あるいは、重たくしたくないのなら、真っ白なシャツを衿元に入れるだけでもOKです。

なによりウインタータイプは、「穏やか=モヤモヤ感」が苦手なので、ベージュと同じく明るい色でもスッキリした白ならOK!

困ったら黒、白、あとネイビーを足す!と覚えておいてくださいね♪

【6】まとめ

パーソナルカラータイプ別ベージュのカラーコーディネートの秘訣はいかがでしたでしょうか?

まずは、イエローベースブルーベースでベージュの色みが違うので、そこが色選びのポイント!イエローベースは「イエローベージュ」ブルーベースは「ピンクベージュ」を選びましょう。

スプリングオータムタイプはイエローベースなので、基本的にベージュは得意ですが、スプリングは、華やかな色を1色プラスするとキラキラな個性がより際立ちます☆

オータムは、全身ベージュもOKですが、なんとなくぼけてしまう場合は濃い色で引き締めましょう。

サマーウインタータイプはブルーベースなので、ベージュはあまり得意ではありません。色を吟味して選ぶことが大事です。

赤茶っぽいミルクココアを薄くしたような、さっぱりスッキリしたベージュを見つけたら!あまり売っていないですから、即GETです(^_-)-☆

ベージュ大人のカラーコーディネートには欠かせない色ですが、パーソナルカラータイプによっては色選びが難しく、一歩間違うと「あか抜けない」雰囲気になることもあるので要注意!

ぜひ吟味して、あなただけのベストカラーコーディネートを見つけてくださいね♪

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