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「パーソナルカラータイプ別・似合うベージュ選びのポイント」~ブルーベースはベージュが似合わないってホント??~

パーソナルカラー別・色選びの秘訣

投稿日:2019年3月21日  更新日:

◆「パーソナルカラータイプ別・似合うベージュ選びのポイント」~ブルーベースはベージュが似合わないってホント??~(20190321更新)

 

カラースクールIn-Living-Color主宰の三浦まゆみです。

 

先日、2018年11月に【パーソナルカラープロ養成講座】を開講しました!今回は、既にカラーリストとして活動準備をされているお二人、そして名古屋から婚活アドバイザーさん、広島からは、なんと一般男性も受講しにいらしてくださいました(^^)/

 

 

「第二の人生としてパーソナルカラーリストを目指したい!」「自分と同世代の男性にパーソナルカラー診断したい!」というのが受講された動機です。

 

そういうのって、すごく素敵ですね~~(≧▽≦)色は洋服だけではなく身の回りのすべてに関わりますから!ぜひ男性にも使いこなしていただきたいし、プロとして活躍していただきたい☆

 

これから男性のパーソナルカラーリストさんも増えたらいいですよね☆楽しみです♪♪

 

 

そして、In-Living-Colorのパーソナルカラープロ養成講座は、既にカラーリストとして活動されている方も受講されているので、プロならではの深い突っ込んだ質問も多いのですが。

 

コートを買いたくなるこの季節は時に、「ベージュってイエローベースの色だから、ブルーベースの人ってベージュは似合わないんですか?」「似合うベージュを知りたいです!」というベージュに関する質問が増えます~

 

ということで、今回は、パーソナルカラーのプロでも色選びに悩む!【パーソナルカラー別・似合うベージュの選び方のポイント~ブルーベースはベージュが似合わないってホント??~】というテーマでお届けします☆

 

今聞けば、バーゲンに十分間に合いますので、必見!!です(^^)/

 

【パーソナルカラータイプ別・似合うベージュ選びのポイント】~ブルーベースはベージュが似合わないってホント??~

 

【1】ベージュってそもそもどんな色?~ベージュの特徴と色彩心理効果~

【2】イエローベースとブルーベースのベージュの違いが見分けにくい理由とは?

【3】イエローベースの人に似合うベージュの選び方

【4】ブルーベースの人に似合うベージュの選び方

【5】まとめ

 

【パーソナルカラータイプ別・似合うベージュの選び方のポイント】~ブルーベースはベージュが似合わないってホント??~

 

【1】ベージュってそもそもどんな色?~ベージュの特徴と色彩心理効果~

 

ベージュというとあなたはどんな色を想像しますか?

 

一番わかりやすい表現だと、「肌色」でしょうか?人によっては「薄茶色」とか「生成り色」という言い方をする人もいらっしゃるかもしれませんね(^^)

 

ベージュは白に少しだけ茶色を足したような、こんな色のこと全般を言います。

 

 

ベージュとは、「毛織物の未加工状態の色を表す」といわれています。茶褐色系の薄い色。ヒツジの毛の色のイメージかな?かなり白に近いものからブラウンに近いものまで、けっこう該当する色の幅が広いのが特徴です。

 

ベージュは、「明るくて穏やかな色」です。

 

ちょっと専門的に、色の三属性で言うと、明度が高くて彩度が低い、色みの強さをおさえた色。色相は、黄みっぽいものからオレンジ、ピンクっぽいものまで、幅が広いです。

 

「色の三属性」とは、色相(色み・色あい)、明度(明るさの度合い)、彩度(鮮やかさの度合い)のこと。色彩検定の勉強では、一番最初に出てくる内容です。

 

この色の三属性を知ることで、センスのよい配色を理論的にできるようになります。色の三属性について詳しく知りたい方は、「色の基礎知識を学ぶメリットとは?「色の三属性」編」をご覧ください☆

 

 

ベージュの色彩心理は、人間をリラックスさせてくれる効果が高いこと。これは、機械で計った数値でも証明されています^^

 

ファッションでのベージュは、やはり見る人の気持ちを和ませてくれる色のイメージ。ベージュを着ていると「優しく」「穏やかな」印象を演出できます。

 

鮮やかな個性の強い色ではないので、定番色としてどんな色とも組み合わせやすく、配色する色によって雰囲気がガラッと変わるのもベージュの魅力ですね!

 

 

さて、そんなファッションには欠かせないベージュですが、パーソナルカラーのイエローベースとブルーベースに分類しようとすると、見分けが難しい色でもあります。

 

それはなぜでしょうか?

 

◆パーソナルカラーの色分類について知りたい方は、「パーソナルカラータイプ別「色の特徴、肌・髪・眼の特徴、タレント」のまとめ」をご覧ください。

 

【2】イエローベースとブルーベースのベージュの違いが見分けにくい理由とは?

 

イエローベースに似合うベージュとブルーベースに似合うベージュは違います。

 

「ベージュって黄みっぽい色だから、イエローベースの人には似合うけど、ブルーベースの人には似合わないんじゃないですか?」と、聞かれたりしますが、そんなことはありません。

 

ブルーベースにも似合う、黄みっぽくないベージュって存在します(^^)

 

ただし!「イエローベースとブルーベースのベージュが見分けにくい!!」というお悩みはとても多い。そう、ブルーベースに似合うベージュはあることはあるのですが、色を選ぶのが難しいのです(^_^;)

 

なぜかというと?

 

 

ベージュって、鮮やかな色ではないからなんですね。

 

例えば、パッと見て、発色のよいグリーンだったら、黄みがかった黄緑はイエローベース、青みがかった青緑はブルーベースだって、即見分けられそうですよね?

 

ところが、ベージュは発色がよくない穏やかな色なので、パッと見て、

 

「黄みか青みかがかよくわからない(泣)」

「ていうかそもそも青みのベージュってどんな感じ?ベージュって青くないし(-_-;)」

 

と、わかりにくさ満載!!(笑)

 

以前、ネイリストさんにパーソナルカラーをお伝えしたことがあるのですが、ネイルの定番でもあるベージュの選別には、最後までかなり苦労されていました。

 

ネイルカラーのプロにとっても色選びが難しいくらいですから、一般のお客様はもっと迷うと思いませんか?

 

 

ですので、パーソナルカラーリストとして、その難しいベージュ選びがしっかり説明できれば、お客様の信頼度はさらにアップしてしまいます^^

 

ぜひここで、しっかりポイントを押さえてくださいね!

 

【3】イエローベースの人に似合うベージュの選び方

 

まずは、【ベージュの色の特徴】を、色の成り立ち(混色してどうつくるか?)から確認していきましょう。

 

そもそもベージュを絵の具を混ぜてつくるとしたら、こんな感じです。何色と何色を混ぜるかというと?

 

黄色、オレンジ、赤に白をたくさんと、黒をちょっぴり混ぜるとベージュができます。

 

白をたくさんとちょっぴりの黒って、要は明るいグレーのことですね。

 

 

黄色、オレンジ、赤に、明るいグレーを足すとベージュになります。(ホント??と思う方は、ぜひ一度絵の具を使って混色してみてください)

 

◆黄色に明るいグレーを足してできたベージュが「イエローベージュ」。イエローベースの人に似合うベージュです。

 

 

代表的なところでいうとバーバリーのトレンチコートのあの黄色っぽいベージュのことです。

 

後は、アウトドア系のブランドだと黄みのベージュのアイテムはすごく多い。ナチュラルなイメージには、黄みのベージュは欠かせないのです。同じくイエローベースのコーヒーブラウンやカーキとも相性がよいですしね♪

 

 

スプリングオータムタイプには、このイエローベースの黄みがかったベージュが似合います(^-^)

 

ベージュはそもそも黄みっぽいものが多いので、スプリングやオータムタイプの人は得意な色です。

 

定番色(着回しの効くベーシックな色)としては、グレーやネイビーよりもベージュブラウンがお勧め!黄み肌と調和して自然体の魅力を発揮できます。

 

逆にグレーやネイビーは寂しそうに見えたり、堅い印象に見えたりするので注意してくださいね!

 

【4】ブルーベースの人に似合うベージュの選び方

 

◆赤に明るいグレーを足してできたベージュが「ピンクベージュ」。ブルーベースの人に似合うベージュです。

 

 

黄みを感じさせないスッキリしたベージュこちらは、ブルーベースのサマーウインタータイプに似合う色です。

 

ブルーベース、と言いながら、青っぽいベージュというのは存在しないので、ベージュの場合は、赤茶っぽいベージュと覚えておくといいですね。

 

 

とにかく黄みがあるとサマーやウインターのピンク肌をくすませるので注意してください。

 

こちらはエレガント系ブランドのお店に行くと見つかります。同じくブルーベースのローズピンクやラベンダーなどと相性がよいのでコーディネートしやすいので揃っているんです^^

 

私はナチュラルビューティーの洋服が好きなのですが、ここもサマーの私に似合うベージュがよく売っているので助かっています♡

 

【5】まとめ

 

今回は、パーソナルカラーリストさんから一般の方まで、すごくよく質問される【パーソナルカラータイプ別・似合うベージュ選びのポイント~ブルーベースはベージュが似合わないってホント??~】というテーマで色の解説をしてみました(^^)

 

ベージュは「穏やかな色」の代表色で、人の気持ちをリラックスさせてくれる色彩心理効果があります。

 

あまり主張する色ではないので、他の色とも組み合わせしやすいし、洗練されたイメージも演出できるので、ファッションでも欠かすことのできない定番色ですね。

 

ただし、その穏やかな色だからこそ!パーソナルカラーのイエローベースとブルーベースの違いが見分けにくい困った色でもあります。

 

でも、少しの色みの違いで顔色が変化して、似合う似合わないがハッキリ出る色でもあるので、ぜひこだわって選んでみてください。

 

イエローベースの人が似合うのは、黄みがかったイエローベージュ。そして、ブルーベースの人が似合うのは、赤茶を薄くしたピンクベージュです。

 

ブルーベースだからといって、青っぽいベージュというのはないので、赤み、ピンクみのベージュ、と覚えてくださいね☆

 

 

パーソナルカラータイプ別のベージュの選び方をもっと詳しく知りたい!という方は、「パーソナルカラータイプ別・ベージュのカラーコーディネートの秘訣☆イエローベースだからって全身ベージュコーデはNG!その理由とは?」をご覧ください☆

 

◆パーソナルカラーリストの皆さまへ

 

パーソナルカラー診断力を上げるには、そもそものドレープや洋服の色の特徴を理論的につかむことが大切です。

 

今、ここにあるベージュがイエローベースなのかブルーベースなのかがわからないと、

 

「イエローベースのベージュが似合うからスプリングかオータムタイプかな?」

「イエローベースのベージュが似合わないからサマーかウインタータイプかも?」

 

といった判断がつきませんよね?

 

ぜひ、ベージュがお店にたくさんある今の時期に、ベージュのパーソナルカラー分類をする訓練をしてみてくださいね!

 

色分類をしっかりできるような勉強をしたいなら、色彩検定の勉強も有効ですよ☆色の三属性を基本から学べて、センスのいいカラーコーディネートのルールもわかります!(「色彩検定合格講座」で受験のサポート中!)

 

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