カラーの仕事をする方法・ビジネスに役立つ色の使い方

パーソナルカラータイプ別「似合う白」の色選びのコツ・ブライダルのドレス選びもわかる!

パーソナルカラー色選びのコツ

投稿日:2017年9月4日  更新日:

カラースクールIn-Living-Color主宰の三浦まゆみです。

 

私が主催する【パーソナルカラー入門セミナー】では、「既に似合う色の診断を受けたけれど、自分の似合う色の選び方がわからない」と言って、受講される方も多いです。確かに、洋服屋さんに行っても、パーソナルカラータイプ別に分類されているわけではないので、色の初心者は迷いますよね!

 

今回は、セミナーでよく聞かれる「似合う白と似合わない白はありますか?」という質問にお応えします。

 

 

白と言っても実は微妙に色が入っているものもあって、店頭には、いろいろな白が売っています。白ならなんでもいいかというとそうではなく、パーソナルカラータイプ別で似合う白があります。

 

【パーソナルカラーの4タイプ】について知りたい方はこちらをお読みくださいね。

 

それでは、パーソナルカラーの各タイプに「似合う白」と着こなしをご紹介していきましょう。

 

◆スプリングタイプに似合う白と着こなし

 

スプリングの色の特徴は、「イエローベース、明るい、鮮やか」です。この特徴を踏まえた似合う白は、「ミルキーホワイト」。牛乳のような少し黄みがかった白です。黄みがかった白の方が、スプリングさんのオークル系の肌となじみ、美しく見せてくれます。

 

 

鮮やかな色が似合う方なので、素材はツヤ感のあるものもお勧め。綿などのマットな素材ではなく、ナイロンやポリエステルのようなハリやツヤのある素材にすると、もともとお持ちの透明感、キラキラした印象がより引き立ちます☆

 

 

靴やバッグにはやはりツヤのある、エナメルの白、ビニール素材、アクセサリーならプラスチック素材の白なども、チープにならずに、大人カジュアルに使いこなせるはずです☆

 

鮮やかな色の多色使いのお洋服に、明るい締め色として白を加えるのもGOOD。スプリングタイプの快活で、軽快な印象を作り出せます(^^)

 

 

ウェディングドレスで白を選ぶなら、やはりクリーミィーな黄みがかった白を。パーソナルカラータイプのイメージとしては、ロマンティックでかわいらしい感じのデザインがお勧めです。

 

花のモチーフを使ったもの、華やかなドレープがあるドレス、ふんわり広がったAライン。どれもスプリングタイプの方の若々しさやキュートさを引き立ててくれます。

 

 

もう少しドレスのボリュームを減らすなら、こんな感じもGOOD。レースとリボン使いもかわいらしさの演出のポイントです。

 

 

こんなラウンド型のクリーム色のバラのブーケも素敵です。

 

 

◆オータムタイプに似合う白と着こなし

 

オータムの色の特徴は、「イエローベース、暗い、穏やか」です。この特徴を踏まえた似合う白は、「バニラホワイト」。バニラアイスのような少し黄みの濃い落ち着いた白です。

 

以前、皇太子妃の雅子さまがご結婚のときに着ていたウエディングドレスの色がこのバニラホワイト。大人っぽく落ち着いた印象を持つ雅子さまにとてもお似合いでした☆(気になる方はネット検索してください~写真は参考までに)

 

 

暗い色=重い色がお似合いなのがオータムタイプの特徴なので、あまり大きい面積で白を使うと、軽い印象になりすぎて、持ち前の存在感が消されてしまうことも(軽々しく見えたり、ぼけた印象になったり)。

 

濃い色と組み合わせて締めたり、暗い色をトップス(顔周り)に持ってきても、オータムの魅力が引き立ちます。(基本は、顔周りを似合う色にすると効果的です~)

 

 

素材は、穏やかな色が似合う方なので、ツヤ感のあるものよりもマットなものがお勧め。コットン、麻でもいいですし、ツヤのあるものなら、あまりテカテカしていないシルクのようななめらかなしっとりしたツヤ感のあるものの方が肌になじみます。

 

ウェディングドレスで白を選ぶなら、ベージュに近いような落ち着いた白を。大人っぽいデザインで品よく着こなして。また、下の写真のように、白ドレスの上に、ベージュやゴールドのレースを重ねたデザインもゴージャスで素敵です。

 

 

アンティークな白のバラのブーケを合わせて。優しく大人っぽく穏やかなイメージを演出してください。

 

 

◆サマータイプに似合う白と着こなし

 

サマーの色の特徴は、「ブルーベース、明るい、穏やか」です。この特徴を踏まえた似合う白は、「オフホワイト」あるいは「アイボリーホワイト」。真っ白ではなく少し色みを感じさせる白がお勧めです。

 

ちょっぴりグレーっぽいもの、ちょっぴりピンクベージュっぽいもの、だとサマーのパウダリーなピンク肌になじみます。(画像だと微妙な色を出すのが難しいので、ご参考まで)

 

 

 

サマータイプは、穏やかな色がお似合いなので、ツヤツヤした素材だと、顔の近くに持ってきたときに、白であっても色浮きしてなじまない場合があるので注意しましょう。

 

お勧めは、コットン、麻素材や、しなやかな輝きのシルク。後は、4タイプの中で一番繊細で女性らしいエレガントなタイプなので、レース素材、ドレープのあるデザインもお勧めです。

 

 

骨格が華奢なタイプは、レースの柄は小さめに。ドレープもゴージャスなものよりも繊細なものを選ぶと、全体のバランスが取れます。割と背の高い方、大柄な方は、大胆に大きいレースの花柄や、ドレープもたっぷりのデザインの方がバランスが取れるでしょう。

 

ウェディングドレスで白を選ぶなら、オフホワイトで、清楚でソフトな印象に。レースで透け感を出したり、薄い素材を使ったりして、軽やかなイメージでまとめてください。ジュエリーもプラチナを選ぶとサマータイプのピンク肌の美しさが際立ちます。

 

 

ふわふわと優しい、かすみ草のブーケは、ソフトで可憐なサマータイプの魅力を演出できます。他の花の場合も、あまり大きい花でドーンと豪華に見せるより、小さめの花で柔らかい印象にした方がサマータイプの雰囲気にマッチします。

 

 

◆ウインタータイプに似合う白と着こなし

 

ウインターの色の特徴は、「ブルーベース、暗い、鮮やか」です。この特徴を踏まえた似合う白は、「スーパーホワイト」あるいは「スノーホワイト」。いわゆる漂白された真っ白です。

 

黄みがかった白は、ウインターのピンク肌をくすんで見せるので要注意です。とたんにあか抜けない印象になってしまいます。

 

 

ウインタータイプは、鮮やかな色が似合うので、ツヤや光沢感がある素材がGOOD。シャープなデザインもお得意なので、ハリ感のあるシャツブラウスでカッコよく。

 

ブラウスやカットソーでも、Vネックや、カシュクールなど、どこかにシャープなラインがあるものだと、ウインターのスッキリ感が際立ちます。

 

 

ウインタータイプは、白がもともとお似合いなので、全身白でもOK。靴やミュールをお似合いのシルバーにするとオシャレです。

 

また、暗い色=濃い色がお似合いなので、顔周りに暗い色を持ってきて、コーディネート全体を引き締めて。他のタイプがあまり真似できない(似合わない)、黒いシャツに白いパンツのコーデもお似合いです。

 

 

白とベージュで柔らかいコントラストにするよりは、鮮やかさ=メリハリ感が大事なので、白と黒、白とネイビーなど、濃い色と組み合わせると華やかな個性が引き立ちます。

 

ウェディングドレスで白を選ぶなら、純白が一番、ウインタータイプの美しさを引き立てます。あまりドレープでふわふわしたデザインよりも、シンプルなデザインがお勧め。素材も、ハリ感があるものや光沢感があるものを選ぶと、ウインタータイプのあでやかさ、キリッとした聡明な女性らしさが際立ちます。

 

 

ブーケを選ぶなら、ドレスのテイストに合う、カラーのようなちょっとシャープなラインのものがお勧め。ウインタータイプならではの、スタイリッシュな「キレイ」を演出できます。

 

 

◆パーソナルカラータイプ別の似合う白の選び方・着こなしのまとめ

 

このような形で、パーソナルカラーでは、それぞれのタイプの色の特徴に合わせた白の選び方(素材やデザインも)、着こなし(配色や配置)があります。ウェディングドレスも、似合う色やデザインを選ぶことで、自分らしく華やかに個性を演出することができます。

 

スプリングタイプはミルキーホワイト。サマータイプはオフホワイトやアイボリーホワイト。オータムタイプはバニラホワイト。ウインタータイプはスノーホワイトやスーパーホワイトがお勧め。ぜひ、あなたのタイプの白を選んで、魅力アップのコーディネートを楽しんでくださいね!

 

アパレル、ブライダル、婚活アドバイザー、ヘアメイクなど、個人のカラーコーディネートを提案する仕事の方は、ぜひお客様へのアドバイスにお役立てください。白は、ちょっとした色みの違いで、けっこう顔色が変化します。その分、ジャストマッチな白を見つけたときの美しさは格段です!似合う色を使って、お客様満足度を上げてくださいね☆

 

その他の似合う色タイプ別の色選びを知りたい方は、「パーソナルカラー色選びのコツ」をご覧ください。

 

毎週火曜日に、パーソナルカラーの使い方の秘訣をメルマガ配信しています!登録はこちら↓↓↓

メルマガバックナンバー

 

メルマガ登録

新着記事

よく読まれている記事