カラーの仕事をする方法・ビジネスに役立つ色の使い方

パーソナルカラータイプ別・ブルーベースでも使える!「似合うオレンジ」の色選びのコツ

パーソナルカラー色選びのコツ

投稿日:2018年2月1日  更新日:

◆パーソナルカラータイプ別・ブルーベースでも使える「似合うオレンジ」の色選びのコツ

 

カラースクールIn-Living-Color主宰の三浦まゆみです。

 

色は人の心と体にさまざまな影響を与えていますが、その中でも、人の注目を集め、気持ちを楽しくしてくれるのが「オレンジ」です。

 

私が独立してカラーの仕事を始めたときにテーマカラーとして選んだのがオレンジでした。オレンジは、「好きなことをがんばる」ことを後押ししてくれる色でもあるからです。

 

私は、けっこう人見知りなところもあったのですが、意識してオレンジを身に付けていたら、いつの間にか、フットワークのよいパワフルな人というイメージに見られるようになりました。

 

まわりからもそういわれるし、自分も動くのが苦ではなくなってきました。ホント、色って不思議です。色を着替えたら、性格も変わるなんて…。でも、これが色の大きな色彩心理効果なんです(^^)

 

 

そんなオレンジですが、実は、似合う色のタイプによっては、使うのが難しい色です。

 

オレンジは、イエローベースの代表のような色なので、イエローベースのスプリング・オータムタイプの方は似合う色なのですが、ブルーベースのサマー・ウインタータイプの方は似合わない色だからです。そのため、サマーやウインタータイプの方がオレンジを身に着ける場合は、アレンジしてカラーコーディネートをする必要があります。

 

それでは、パーソナルカラータイプ別のオレンジの選び方、カラーコーディネートのコツをお伝えしていきましょう。

 

パーソナルカラーって何?という方は、「パーソナルカラーの基礎知識」をご覧ください。

 

 

スプリングタイプの人が似合うオレンジ

 

スプリングタイプの方は、透明感のある肌、キラキラした瞳、艶やかな髪の方が多いです。芸能人でいうと、上戸彩さんや石原さとみさんのようなイメージです。

 

 

そんなスプリングタイプには、みずみずしく、フレッシュなイメージのタンジェリンなど、明るいオレンジが似合います。もともとイエローベースなのでオレンジはとても似合う色。ただし、暗いオレンジは顔色が悪くなることが多いので、明るめの鮮やかなオレンジを選びましょう。

 

 

カジュアルなイメージを強調したいときには、アクアブルーとの組み合わせもお勧め。パステルオレンジとの組み合わせなら、派手になりすぎず、スプリングタイプのポップでキュートなイメージを上手に演出できます。

 

 

スプリングタイプは、オレンジのメイクもとてもお似合いです。アイシャドウなら、鮮やかでラメ感のあるオレンジを使うとスプリングのいきいきとした印象にマッチします。また、オレンジとイエローグリーン、オレンジとイエローとの配色でポップでカジュアルなイメージを演出するのもGOOD。スプリングタイプの明るくキラキラした瞳が一層輝きを増します♪

スプリングタイプは、もちろんオレンジの口紅も似合います。ただし、ダークなオレンジにすると顔色が悪くなるので、明るく発色の良いものを選んで。ツヤ感がある方が、スプリングのハリのある肌やツヤのある髪と相性がよいので、グロスも上手に使いましょう。うるツヤの唇を目指してくださいね!

 

オータムタイプの人が似合うオレンジ

 

オータムタイプは、黄みのオークル肌、深く穏やかな瞳、ブラウンの髪の方が多いです。芸能人でいうと、RIKACOさんや松下奈緒さんのようなイメージです。

 

 

オータムタイプには、深みのあるこっくりとしたディープオレンジが似合います。オータムタイプはスプリングタイプと同様にイエローベースなので、オレンジはとても似合います。ただし、明るく発色のいいオレンジだと、オータムタイプのマットな肌や髪の質感となじまずに色浮きすることもあるので要注意。ビビッドカラーに黒やグレーを少し加えたような穏やかな深みのあるオレンジを選びましょう。

 

 

オレンジゴールドの組み合わせは、オータムタイプの王道のカラーコーディネート。まさに、ゴージャスリッチなイメージですね。オータムタイプはちょっと大ぶりのアクセサリーもお似合いなので、思い切ってインパクトのあるものにもチャレンジしてみてください。

 

 

オレンジ×オレンジのダブル使いにも負けません。組み合わせるのであれば、黒よりもブラウンカーキの方が、堅くならず、マイルドな包容力を持つオータムタイプの良さが活きます。黒を使いたい場合は、マットな素材のものや墨黒のような少し優しい印象の黒を選びましょう。

 

 

オータムタイプも、スプリングタイプと同様にイエローベースなので、オレンジのメイクは得意です。アイシャドウに使うなら、ブラウンとオレンジの同系色で品よく仕上げるとオータムタイプの落ち着いた存在感のある印象にマッチします。また、カーキやオリーブグリーンとの配色もGOOD。他のタイプには真似のできない大人メイクが完成します。

 

オータムタイプがオレンジの口紅を選ぶなら、濃いめのオレンジか、ヌーディ―なベージュオレンジがお勧め。あまりツヤツヤキラキラさせるよりもマットな質感のものを選んだ方がオータムタイプの色素にマッチします。グロスを付ける場合も唇の真ん中だけに付ける程度のツヤ感でおさえておきましょう。

 

サマータイプの人が似合うオレンジ

 

ブルーベースのサマータイプはあまりオレンジが得意ではないので、少し工夫して取り入れましょう。サマータイプは、繊細でパウダリーなピンク肌、優しい瞳とマットな髪の方が多いです。芸能人で言うと、井川遥さんや吉瀬美智子さんのようなイメージです。

 

 

ピンク肌で繊細な色素の方が多いサマータイプは、鮮やかなオレンジだと、せっかくのピンク肌を黄ばませてしまったり、ギラギラと強すぎて、サマータイプの優しい印象を壊してしまうので注意が必要です。

 

淡くてちょっと黄色に近いようなスッキリしたシャーベットオレンジとソフトなオフホワイトを組み合わせて、より爽やかで清楚な印象に仕上げてください。

 

 

華やかさを足したいときには、アクセサリーをプラスするとGOOD。ゴールドを使うときには、白いパールと組み合わせるとスッキリ優しくまとまりやすくなります。サマータイプは華奢なデザインが似合うので、ボリュームを出したいときには、細い鎖のものを何連かにしたり、ネックレスを2本付けするのがお勧めです。

 

 

サマータイプは、ピンク肌の方が多いので、オレンジのメイクはあまり得意ではありません。オレンジを使う場合は、かなり淡いもの、ピンクに近い色合いのものを選びましょう。

 

また、あまり濃くつけずに薄付きにしたり、大きい面積ではなく小面積でポイント的に使いましょう。苦手なオレンジも上手に使えば、サマータイプの上品さを損なわずに、明るく親しみやすい印象を演出できます。口紅は、オレンジそのものよりも、オレンジの入ったピンク程度にしておくと肌と自然になじみます。

 

 

ウインタータイプの人が似合うオレンジ

 

サマーと同じくブルーベースのウインタータイプはあまりオレンジが得意ではありません。工夫して取り入れないと、せっかくのウインターのクール感を壊して、あか抜けないモタモタした印象になるので気を付けましょう。

 

ウインタータイプは、しっかりした肌、強さのある黒い瞳、つやのある黒髪の方が多いので、その強さは、鮮やかなオレンジとバランスは悪くありません。芸能人で言うと、栗山千明さんや柴崎コウさんのようなイメージです。

 

 

ウインタータイプは、オレンジの強さには負けないのですが、なにしろ黄みが苦手なので、肌が黄ばんで見えないように、そして、スッキリ、クールに見えるようにアレンジすることが大切です。

 

お勧めのカラーコーディネートは、インパクトのあるオレンジと真っ白の組み合わせ。それに、シルバーのアクセサリーやキラリと光るダイヤモンド、白黒のアクセサリーをつけて、スッキリとした印象にまとめてください。

 

 

 

ウインタータイプは、サマータイプと同様にブルーベースなので、オレンジのメイクはあまり得意ではありません。変に取り入れると肌色になじまずにオレンジだけ色浮きしたり、お肌が黄ばんだり、野暮ったい印象になるので要注意です。

 

もしオレンジのメイクをするなら、お似合いのブルーベース系のローズピンクとの組み合わせで使い、オレンジの面積はほんの少しだけにしましょう。また、ウインタータイプがお得意のブルーと組み合わせるとキリッとした印象を引き立たせることができます。

 

オレンジのアイシャドウを使った場合でも、口紅はオレンジを選ばずに、ウインターの中でも少し黄みよりのピンクか赤を選ぶとGOODです。ウインターのクールでスッキリとした印象を壊さない程度にオレンジを取り入れると個性が引き立ちます。

 

 

まとめ

 

パーソナルカラータイプ別のオレンジの選び方のコツ、いかがでしたか?

 

オレンジは、ピンクほどスタンダードに着ない色かもしれませんが、身に付けている人の気持ちを明るくし、とにかく目を引く色でもあるので、プレゼンテーションで前に立つとき、プライベートでちょっぴり注目を集めたいとき(合コンも^^)にも最適です♪

 

また、洋服よりもメイクの方が手軽に取り入れられるので、イメチェンしたいときにはぜひトライしてみてください。

 

ただし、肌に直接色を載せるメイクは、洋服よりもさらに「似合う・似合わない」の差がハッキリ出ます。メイクアイテムを選ぶときには、必ず試し塗りをしてから購入しましょう。肌になじむかどうかを確認することで失敗なく色が選べます。

 

下の写真は、サマータイプの三浦が以前、オーダーしたジェルネイル。サマータイプに似合うように、カラーやデザインをアレンジしてもらいました。

 

あまり深く濃いオレンジではなく明るいオレンジを使って、デザインも柔らかい感じなので肌とも調和します。こんなふうに、ブルーベースには似合いにくいオレンジも工夫次第でいくらでも使いこなせます♪

 

 

似合う色は人間の色素(肌、眼、髪の色と質感)によって決まります。パーソナルカラーの各タイプの色素をしっかり把握していると似合う色もわかるし、逆に似合わない色もアレンジして上手に着こなすことができるようになります♪

 

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