パーソナルカラーのプロが教える!似合う色の自己診断でわかりにくい髪色の見分け方のコツ

2019年06月26日

◆パーソナルカラーのプロが教える!似合う色の自己診断でわかりにくい髪色の見分け方のコツ(6月26日更新)

 

カラースクールIn-Living-Color主宰の三浦まゆみです。

 

最近、【パーソナルカラー入門セミナー】【パーソナルカラープロ養成講座】の体験説明会の参加者さんがよくおっしゃっていること。

 

「ネットのパーソナルカラー自己診断をやったのですが、自分じゃよくわからなくて…。一度ちゃんとパーソナルカラーのプロに見てもらおう!と思って参加しました(^^)/」

 

自己診断をやると、毎回パーソナルカラーが違う結果になるんです(泣)やっぱり自分の似合う色はきちんと知っておきたくて。

 

それで、せっかくならお友達も診断してあげられたらと思ってパーソナルカラープロ講座の体験会に来ました。」

 

今、パーソナルカラーがすごく流行っているので、ネットや雑誌にたくさん自己診断が載っていますが、確かにチェック項目によっては自分で判断するのが難しい場合もありますよね~

 

実際に4月に開催したパーソナルカラー入門セミナーでも、「自分で思っていたのと違った!!プロに見てもらえると納得!」「自分ひとりじゃなくて、みんなと比べるとわかりますね!」なんて、かなり目をまん丸くして驚かれていた方も多かったです^^

 

 

ですが、まずは「パーソナルカラーを自己診断してみたい!」というカラー初心者さんのために。

 

そして、「似合う色の決め手になる肌・髪・眼の色素の見分け方をもっと知りたい!」というパーソナルカラーを勉強中の方のために。

 

今回は、よく質問されることが多い「パーソナルカラー自己診断でわかりにくい髪色の見分け方のコツ」をご紹介していきます☆

 

パーソナルカラーってどうやって診断するの?という方は、「これだけは知っておきたい!パーソナルカラー(似合う色)の基本」をご覧ください☆

 

パーソナルカラーのプロが教える!似合う色の自己診断でわかりにくい髪色の見分け方のコツ

 

【1】パーソナルカラーの決め手、髪のチェックは「色」だけではないって知ってる?

【2】パーソナルカラー4シーズン別の髪の色素の特徴を完全解説!

【3】スプリングの人が髪の色を真っ黒にしたら診断結果がウインターになる!?ヘアカラーのよくある質問

【4】まとめ

 

パーソナルカラーのプロが教える!似合う色の自己診断でわかりにくい髪色の見分け方のコツ

 

【1】パーソナルカラーの決め手、髪のチェックは「色」だけではないって知ってる?

 

パーソナルカラー診断の決め手になるのは、人間の肌・髪・眼の色です」が、実は「色」だけではなく「質感」も関係するってご存じでしたか?

 

よく「ウインターの人は目力あるよね!」とか言ったりしますが、目力って色だけじゃないですよね?私はこの「目力があるかないか?」とか、「肌にツヤ感があるかないか?」というような色素の特徴を、私は「質感」と言っています。

 

この「質感」は似合う色と関係しています。「目力があると鮮やかな色が似合って、眼の印象が優しいと穏やかな色が似合う」、同じく「肌にツヤがあると鮮やかな色が似合って、マットだと穏やかな色が似合う」ということになります。

 

パーソナルカラーとは、「肌・髪・眼の色素に似ている色が似合う」という考え方です^^

 

 

では、髪の毛にはどんなチェックポイントがあるかというと?

 

、そして量、太さ、柔らかさ、ツヤ感、の4つ。これを総合的にチェックして似合う色を判断します。

 

パーソナルカラーのシーズンによって髪の特徴が違うので、まずは典型パターンとして「パーソナルカラー4シーズン別の髪の特徴」をおさえていきましょう!

 

これがわかれば、自己診断であなたがどのシーズンの髪なのか?がわかるようになります♪

 

 

【2】パーソナルカラー4シーズン別の髪の色素の特徴を完全解説!

 

「パーソナルカラー4シーズン別・髪の色素の特徴」は、このような形です。

 

スプリングタイプ

【髪色】茶系 【量】少ない 【太さ】細い 【柔らかさ】柔らかい 【ツヤ感】あり

◇ときどき、量が多い人もいますが、髪の毛1本1本が細いので、パッと見た感じは、量が多そうには見えないと思います。見た目判断でOKです☆

 

サマータイプ 

【髪色】墨黒・赤茶系 【量】少ない 【太さ】細い 【柔らかさ】柔らかい 【ツヤ感】マット

◇黒っぽい人が多いですが、ウインターのような黒々とした色ではなく墨黒のような優しい黒です。質感がマットなので余計にそう見えます。

 

オータムタイプ

【髪色】焦げ茶 【量】多い 【太さ】太い 【柔らかさ】硬い 【ツヤ感】マット

ツヤ感はマットなのですが、時々、ヘアマニキュアをかけたような「うるっとしたツヤ(ピカピカした感じではない)」がある方もいます。

 

ウインタータイプ

【髪色】黒 【量】多い 【太さ】太い 【柔らかさ】硬い 【ツヤ感】ツヤあり

◇時々、茶色っぽい人もいますが、とにかく量が多くてハリとツヤがあるので、4シーズンの中では一番わかりやすいかと^^

 

いかがでしょうか?

 

この4シーズンの髪の色素により多くあてはまるところが、あなたの髪の特徴ということになります。

 

例えば、タレントの石田ゆり子さんサマータイプなので、髪の特徴も、真っ黒ではない、少なめ、柔らかい、マットな感じ。とサマーの色素にバッチリあてはまりますね^^(お会いしたことがないので太さはわかりませんが!)。

 

4シーズンの髪の特徴だけではなく、眼や肌の特徴も知りたい!という方は、「パーソナルカラータイプ別「色の特徴、肌・髪・眼の特徴、タレント」のまとめ」もご覧ください☆

 

参考までに、ツヤ感とマット感の違い、画像を載せてみますね。ネット上だとお伝えするのに限界はありますが参考にしてください(^^)/

 

◇ツヤのある髪・天使の輪が見えますね!

 

◇マットな髪・柔らかい質感です

 

 

【3】スプリングの人が髪の色を真っ黒にしたら診断結果がウインターになる!?ヘアカラーのよくある質問

 

そして、最後に、カラーのプロ講座の受講生からよく聞かれる「ヘアカラーについての質問」にお答えしておきましょう!まずは、受講生とのよくあるやり取りをご覧ください☆

 

受講生「先生、パーソナルカラー診断では髪の毛は、地毛の色をチェックするんですよね?」

 

三浦「そうです。地毛の色でチェックして似合う色を見つけないと、本来の似合う色はわからないですよね?

今しているヘアカラーに合わせて診断してしまうと、今度、違う色のヘアカラーにしたらまた診断し直さないといけないですから(^^)」

 

受講生「でも先生、今は今の髪色の状態で洋服を着たりメイクしたりするから、今のヘアカラーに合わせないと変じゃないですか??」

 

このやりとり、生徒さんと今まで何十回もしているよくある質問です☆

 

確かに、今の髪色に合わせて、洋服やメイクの色を選ばないと違和感を感じる(つまり変な感じがするということ!)と、私もそう思います^^

 

でも、ここで注意してほしいのは、「本来の似合う色」と「今しているヘアカラーの状態での似合う色」は違うということです。ここをきちんと区別して考えていきましょう。

 

 

例えば、見るからにスプリングっぽい人が髪の毛を真っ黒に染めていたとしたら、どう見えると思いますか?

 

【典型的なスプリングタイプの色素傾向】はこんな感じです。上戸彩さんを想像しながら読んでください☆

 

【肌】オークル系で薄くて透明感あり

【眼】明るい茶色でキラキラした印象

【髪】茶色くて細くてサラサラ。量は少なく軽やかな感じ

 

では、この人の髪の色だけ真っ黒にしたところを想像してください。髪の色だけ黒くしたからってウインターが似合うと思いますか?

 

いや、そんなことはないと思います。きっとこんなふうに見えるはず。

 

肌が薄いので、ウインターの暗い色をあてると顔に影が入る可能性が高い

しかも明るい瞳とウインターの濃い色のバランスが取れないので、色だけが目立つ(^_^;)

 

ですので、やはりこの人は「スプリングと診断するのが正しい」ということになります!

 

 

では、こんなふうに黒髪に染めているスプリングタイプの今の状態に似合いやすい色とは?

 

スプリングタイプが黒髪にすると、本来のイエローベースの色素ブルーベースの色素に近づきます。ということは、ブルーベース寄りの色が似合うようになるということです。例えば、

 

本来の茶色い髪だと似合いづらいグレー、ブルー、シルバーなどが黒髪になじんで見えるようになります。

また、黒髪になった分、スプリングの明るい色だけではなく濃いめの色も黒髪とのバランスがよくなるので似合いやすくなります。

 

つまり、髪の色を変えたらパーソナルカラーシーズンの診断結果が変わってしまうわけではなく、「髪の色の変化に応じて似合う色の範囲が変わる」ということです。

 

【3】まとめ

 

パーソナルカラーの決め手となる「髪」について、プロの目線でまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

 

パーソナルカラーの自己診断はわかりにくい場合もありますが、きちんと項目1つ1つをチェックできれば、似合う色の傾向をつかむことができます。

 

特に判断に迷いやすい髪に関しては、だけではなく、質感もしっかりチェックしてみましょう。

 

また、今回まとめた4シーズンのどの髪の特徴にあてはまるか?を考えてみると、あなたのパーソナルカラーが絞り込めるはず☆

 

パーソナルカラーリストの方は、ぜひ今回の髪の特徴を頭に入れて、お客様の色素チェックをしてみてください。診断がわかりにくいお客様の場合には特に念入りに!

 

そして、お客様と一緒に色素を確認することで、「パーソナルカラーが、カラーリストの感覚で決めるものではなく根拠のあるもの=肌・髪・眼の色素で決まるもの」ということがきちんと伝わり、より信頼していただくことができます(^^)

 

そして、「地毛の色、本来の髪の色をもとに診断したパーソナルカラー」をお伝えした上で、「今されているヘアカラーだったら、今はこんな色が似合いやすくなっていますよ」とアドバイスしてあげてください。

 

この2ステップでパーソナルカラーをお伝えすると、お客様にもわかりやすいので、さすがカラーのプロ!と思っていただけますよ(^_-)-☆

 

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