プロの視点で徹底解説!パーソナルカラー診断がわかりにくい人・わかりやすい人の違いと見極め方のコツ

2019年07月05日    更新日:

◆プロの視点で徹底解説!パーソナルカラー診断がわかりにくい人・わかりやすい人の違いと見極め方のコツ

 

カラースクールIn-Living-Color主宰の三浦まゆみです。

 

「パーソナルカラー診断といえば、どんなふうに診断するのが一般的ですか?」

 

と、質問をすると、「ドレープ(似合う色の診断用のカラフルな布)を使って顔映りを見て診断します」と90%以上の方が答えてくれます。

 

*こちらがパーソナルカラー診断用のドレープ

 

*こちらがパーソナルカラー診断の様子

 

そう、一般的なパーソナルカラー診断は、ドレーピングをして顔色の変化似合う・似合わないを判断するのが大多数のやり方です。

 

でも、このやり方、どんなときにも通用するかというと、実はそうではありません

 

人によっては、ドレープの色を変えても、顔映りが全く変わらない人がいるからなんです(^_^;)

 

ドレープをあててもあてても顔がピクリとも変化しないと、時間もすごくかかるし、途中から「わからないよ~~(T-T)」と、冷や汗が出てきませんか? 私もカラーリスト駆け出しの20代の頃、よく泣かされました~~

 

そう、パーソナルカラー診断がわかりにくい人の代表は、この顔色が変化しない人

 

 

In-Living-Colorの【パーソナルカラープロ養成講座】には、現役のカラーリストさんも、再度受講しにいらしていますが、その理由がこれ

 

ドレーピングだけだと、パーソナルカラーがわかりにくいお客様がいらっしゃるんです(泣)どうしたらいいですか??」

 

という、実は現役カラーリストさんのお悩み相談所(笑)になっているのが、このプロ養成講座でもあるんです。

 

*こちらは5月に開催したパーソナルカラープロ養成講座。現役カラーリストさんが石川県、島根県からもご参加くださいました!素晴らしいフットワークの良さ♡

 

今回は、そんな現役カラーリストも悩んでしまう「パーソナルカラー診断がわかりにくい人」「わかりやすい人」の違い、そして似合う色の見極め方のコツをお伝えしていきますね!

 

カラーリスト歴20年以上のプロの視点徹底解説します☆このような内容です!

 

プロの視点で徹底解説!パーソナルカラー診断がわかりにくい人・わかりやすい人の違いと見極め方のコツ

 

【1】パーソナルカラー診断が「わかりにくい人」は「わかりやすい人」と一体どこが違うの?

【2】似合う色が「わかりにくい人」でも大丈夫!色素チェックで迷いを解消する方法

【3】パーソナルカラー診断を間違えないための大事なポイント!意外に知られていない診断のコツ

【4】まとめ~色素チェックをプロのカラーリストが試してみた。その結果は?~

 

プロの視点で徹底解説!パーソナルカラー診断がわかりにくい人・わかりやすい人の違いと見極め方のコツ

 

【1】パーソナルカラー診断が「わかりにくい人」は「わかりやすい人」と一体どこが違うの?

 

パーソナルカラー診断がわかりにくい人というのは、ドレーピングをしても顔色が変わらない人です。

 

スプリングでもサマーでも、どの色をあてても、顔に影も入らないし、黄ばんだりもしない…これではドレーピングで判断がつきません(^_^;)

 

では、なぜ顔色が変わらないのでしょうか?

 

 

それは、この人の「肌が厚い」から

 

肌が厚いと、色の影響を受けにくいので、ドレープの色を変えても顔色が変わらないのです。

 

逆に、肌が薄いと、顔色がすごく変化します。なぜなら、肌が薄いとドレープの影響を受けやすいからです。

 

肌が薄い人似合わない色のドレープをあてると、すごく顔に影が入ったり、黄ばんだり、肌に赤みが出たり、変化が大きいのですぐわかります。

 

*似合う色(ピンク)、似合わない色(グリーン)をあてているところ。このモデルは肌が薄いので、似合わない色だと輪郭のライン(あごのあたり)に影がでたり、肌が黄みっぽく見えたりしています。

 

 

このように、パーソナルカラー診断が「わかりにくい人」「わかりやすい人」は、肌の厚さと関係があります。

 

でも、「顔色が変わらないから、似合う色が診断できません!!」というわけではありませんので安心してくださいね(^^)

 

こういう場合の診断の仕方にはコツがありますので、ご紹介していきましょう☆

 

【2】似合う色が「わかりにくい人」でも大丈夫!色素チェックで迷いを解消する方法

 

ドレーピングしても顔色が変わらないときには、ぜひパーソナルカラーの基本に戻ってください。

 

パーソナルカラーは、人間の肌・髪・眼の色素で決まります。

 

例えば、肌がオークル系(黄み)なら、イエローベースの色が似合い、肌がピンク系ならブルーベースの色が似合う。

 

眼が明るいから明るい色が似合う、眼が暗いから暗い色が似合う、というように、色素に似ている色似合う色です。

 

 

パーソナルカラーの4シーズンには、各々の色素に違いがあります。

 

ですので、その人が、スプリング、サマー、オータム、ウインターのどのシーズンの色素の特徴にあてはまるか?がわかれば、ドレーピングをしなくても、似合う色がわかるということです^^

 

パーソナルカラー4シーズンの色素の特徴が知りたい方は、「パーソナルカラータイプ別~色の特徴、肌・髪・眼の特徴、タレント~のまとめ」をご覧ください。

 

例えば、タレントの黒木メイサさん。この方は相当、お肌が厚そうです(スッピン写真をチェックしちゃいました☆)。ドレーピングをしても顔色が変わりにくいタイプです。

 

 

黒木メイサさんの色素チェックをしてみると、ピンクの肌厚そう黒髪ツヤがある、めですごく眼力がある。この特徴は、ウインターの色素にあてはまっています。

 

ですので、ドレープをあてなくても、きっと白黒のモノトーンパキッとした鮮やかな真紅マゼンタピンクロイヤルブルーが似合うんだろうな、と想像がつきます。

 

実際に、何枚かの写真をチェックしましたが、ウインターの洋服だと顔が締まって見え、黒木メイサさんの色素の個性かっこよさあでやかさが際立って見えます。

 

 

このように、肌・髪・眼の色素のチェックをすると、ドレーピングをしなくても似合う色を診断することが可能です。

 

私が生徒さんによく言うのは、ドレーピングで迷ったら色素チェック!という台詞。

 

そうすると生徒さんが「あ、そうだった、この人はオータムの色素が多かった。ということは?」と振り返ることができます。

 

ドレープの顔映りの変化だけに振り回されず、冷静にパーソナルカラーを診断できるようになります(^^)

 

ただし、気をつけてください!この色素チェックで間違えやすいポイントがあります。それが何かというと?

 

【3】パーソナルカラー診断を間違えないための大事なポイント!意外に知られていない診断のコツ

 

色素チェックをして、4シーズンどの色素の特徴に似ているかを確認すれば、パーソナルカラーがわかると説明してきました。

 

ですが、世の中には、中間の色素の人もいます。例えば「肌色」

 

オークル系の肌の人は、イエローベース(スプリングやオータム)の色が似合い、ピンク系の肌の人は、ブルーベースの色(サマーやウインター)が似合います。

 

 

パーソナルカラー診断に迷うというカラーリストさんの多くは「肌色はイエローベースとブルーベースのどちらかに分けなくてはいけない」と思っています。

 

私が、「中間の人もいます。その場合は、肌色でイエベブルべを判断できないので「中間の肌色」と考えればOK!

 

とお伝えすると「私、絶対にイエベかブルベに分けないといけない」と思っていました(^_^;」と、驚かれます。

 

だってね、ロボットはなく生身の人間ですから、肌色が中間の人もいますよね? そこを無理矢理、どちらかに振り分ける必要はないのです。

 

この肌色混合タイプの事例が知りたい方は、「なぜ2番目に似合うパーソナルカラーを伝えるとお客様が納得するのか?」をご覧ください☆

 

*この写真のモデルさんは、肌色混合タイプ~この方の事例が読めます♪

 

そして、肌色がわからない場合は、他の色素、髪や眼を中心にパーソナルカラーを診断していけばOK!

 

色素のパーツ1つ1つのチェックは大事ですが、その1つ1つにとらわれすぎると、余計に迷います。あくまでも「色素チェックは総合判断!」

 

肌・髪・眼の色素全体を見て、より多くあてはまるシーズンはどこ?と多数決で確認してください☆

 

【4】まとめ~色素チェックをプロのカラーリストが試してみた。その結果は?~

 

今回は、パーソナルカラーリストもドレーピングで迷ってしまう「パーソナルカラーがわかりにくい人」「わかりやすい人」の違いと見極め方のコツをご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

パーソナルカラー診断がわかりにくい人は、ドレーピングをしても顔色が変化しない人肌が厚いと色の影響を受けにくいので、色によって顔に影が入ったり、黄ばんだりしないのです。

 

そんなときには、色素チェック」をしてみてください!肌・髪・眼の色素をチェックして、4シーズンのどのタイプの色素と似ているか?を確認することで、ドレーピングをしなくても似合う色がわかるようになります。

 

 

ただし、肌色オークル系(イエローベース)、ピンク系(ブルーベース)の中間タイプの人もいます。その場合は、無理にどちらかにわけずに、「中間」と判断してください。

 

肌色だけにこだわらず、髪や眼を含めて「色素チェックは総合判断する!」ことが大事です^^

 

そして、「ドレーピングに迷ったら色素チェック!」を合い言葉にしましょう。パーソナルカラーの根拠は色素ですから、冷静に色素を確認できれば、パーソナルカラー診断に迷わなくなります

 

In-Living-Colorの【パーソナルカラープロ養成講座】を卒業されたカラーリストさんから、パーソナルカラー診断色素チェックをした結果の感想をいただいたので、ご紹介しますね☆

 

カラーリスト 渡辺かおる様

 

パーソナルカラーの診断結果を伝える前の判断に時間がかかる事があり、スキル向上の必要性を感じていたため、パーソナルカラープロ養成講座を受講しました。

 

お客様に必要以上に時間をかけてドレープを当てて、疲れさせていないかと悩んでいました。

 

講座を受講して、ドレープテスト前の色素チェックにより、診断時間に歴然の差が!時間を短縮できた分、中味の濃いアドバイス時間がうまれました。

 

また色素チェックお客様にも分かりやすい為、ご一緒に楽しみながら診断が出来ています。

 

*こちらはパーソナルカラープロ養成講座の授業風景☆肌色の違いをチェック中!

 

カラーリスト Nさま(石川県より)

 

より自信を持ってパーソナルカラー診断が出来るようになる為に、ドレーピング以外の方法を身につけたいと思い、パーソナルカラープロ養成講座に参加しました。

 

事前に色素チェックをすることで、ドレーピングのみの時より、自信を持って診断出来るようになりました。

 

*パーソナルカラープロ養成講座にて。肌色は見た目の感覚だけではなく肌色カードを使って客観的にチェックします☆

 

カラーリスト Mさま(北海道より)

 

パーソナルカラー診断をしていく中で、スクールで習ったことと実際が異なる感覚があり、より理論的な内容が知りたい、色素傾向をより考慮した診断をしたかったため、受講しました。

 

講座を受講して色素チェックを学び、感覚頼りの診断から、理論をもとにした診断へシフトできたことがよかったです。

 

 

In-Living-Colorの【パーソナルカラープロ養成講座】のテーマは「3分でパーソナルカラー診断できる技術が2日で身に付く!」

 

3分でパーソナルカラーがわかる秘訣「色素チェック診断」です。

 

プロ講座では、色素チェックカルテ15項目の色素について、順番にチェックしていきます(肌の色、質感、髪の色、量、眼の色、強さなど→この15項目がスクールに来るとわかる秘密のノウハウ(^_-)-☆)。

 

*こちらは色素チェックカルテの一部です~

 

この色素チェックがしっかりできるようになると、顔を見て3分で似合う色がわかるようになります。

 

そして、ドレーピングの前にこの色素チェックで予想を立てられるので、パーソナルカラー診断に迷わなくなります。ご興味のある方は、【パーソナルカラープロ養成講座】の詳細をご覧になってみてくださいね☆

 

 

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